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含め煮

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<材料>  1人分

高野豆腐  1枚

人参    15g

(A)だし汁 35cc ・砂糖 2.5g ・みりん 2cc しょうゆ 2cc ・塩 0.2g

えび 1尾

かぼちゃ 50g

(B)だし汁 30cc ・砂糖 2g  ・酒 2cc ・みりん 2cc ・しょうゆ 3cc

インゲン 5g

<作り方>

~高野豆腐~

  1. 高野豆腐を熱湯につけて戻す。熱湯に入れた瞬間、ふっくらするが中心部が完全に戻っていないことがあるので、5分程度つけておく。
  2. 水を入れたボールに、戻した高野豆腐を入れ、押し洗いする。
  3. 鍋に(A)をすべて合わせて、一度軽く沸かす。沸いたら、水気を切り一口大に切った高野豆腐を加える。
  4. 落し蓋をして煮る。

高野豆腐の入った箱には、”熱湯で戻さないでください”と書いてありますが、桜の丘ではパサパサせずプルプルの高野豆腐に仕上げるため熱湯につけて戻します。また、高野豆腐は、しっかり戻してから押し洗いすることがポイントです。

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写真のように押し洗いをすると水がにごります。この濁りを除くことが、おいしく仕上げるコツだと思います。

少し甘めの味付けをすることも、おいしく仕上げるポイントです。

 

~人参~

1.型を抜き(A)の調味料で煮る。

 

~えび・かぼちゃ~

1.かぼちゃは食べやすい大きさに切る。

2.それぞれを(B)の調味料で煮る。

エビは、煮すぎると固くなるので注意してください。含め煮に、エビが入ることで豪華になります。       圧力鍋にかけたり、酵素剤(桜の丘では、スベラカーゼ・ミートを使用しています)につけたりすると軟らかく仕上がり、軟菜食の方もそのまま提供することができます。

インゲン

1.好みの大きさに切ったインゲンを、塩を加えたお湯でゆがく。

 

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