桜の丘では6/29(木)、外部講師を招いて「トータルケア」の職員研修を行いました。
「トータルケア」とは、ご利用者の心や気持ちを大切にする「寄り添うケア」と、「科学的根拠に基づく介護」を組み合わせた介護のアプローチです。
桜の丘では2013年からトータルケアを導入し、取り組んでいます。
講師の泉田照雄氏は、ユニットケアや小規模多機能ホームなどの制度化に関わられた方で、多くの介護施設を回ってさまざまな介護事例を収集されています。
最新の知見を踏まえながら、介護施設でどのようにご利用者と向き合い、ケアを行っていくかについて講義いただきました。