令和3年11月7日
県民交流館パレアで開催された「介護の日inくまもと2021」
介護現場での取り組みについて情報交換する集いがあり、介護福祉士や福祉を学んでいる高校生など100名の参加がありました。
桜の丘からも介護課長の上妻が「テクノロジーが活躍する介護の仕事」と題し見守りセンサーや介護ロボット(リフトやスタンディングマシーンなど)を使った取り組みを報告しました。
職員が働きやすい職場づくりとご利用者が安心して介護を受けられる生活環境へ
‟ 介護ロボットや見守りセンサーの導入効果 ”
・ 体力には自信はないけれど安心して介護が出来る
・ご利用者のけがや職員の腰痛が減った
・見守りセンサーがあるので夜勤業務が楽になった
他にも、外国人の介護人材について、災害支援などの報告があり
これからの介護の展望が示されました。
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介護の日inくまもと2021第二部「新しいKAiGO」 – YouTube