ニュース一覧へ戻る

新型コロナウイルス感染症クラスター終息のお知らせ

 特別養護老人ホーム桜の丘で発生しました新型コロナウイルス感染症クラスターにつきましては、皆様に大変なご迷惑、ご心配をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。

 お亡くなりになった入居者様、また、ご家族様には心よりお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。

 2月4日にすべての濃厚接触者の健康観察の時期を終え、また、2月12日、最後の陽性確認から14日間が経過したことから、県と保健所との協議にて、感染のリスクがなくなった「クラスター収束」の判断が出されました。
 これを受け、桜の丘といたしましても、クラスターの終息宣言を致します。

 かねてより厳しい感染予防対策や健康観察を行っておりましたが、多くの感染者が出たことに大変申し訳ない気持ちです。令和3年1月7日、前日に陽性者が出たことから行ったPCR検査で陽性確認された入居者様、職員は、その時点で全員無症状であり、予防の難しさを思い知らされました。
 発生以降、DMAT(厚労省災害派遣医療チーム)、熊本県、御船保健所のご指導をいただき、また協力病院からは24時間体制の協力の下、感染対策に精いっぱい務めてまいりました。
 この間、多くの方々のご支援をいただきました。懸命な治療をして下さった搬送先の感染症指定病院の方々、物心共に支援して下さった老施協、檜扇の会、高齢者ケア研究会、近隣施設の皆様、コロナに関する啓発も含めご協力いただいた甲佐町、地域の皆様、励ましの声をかけて下さった沢山の皆様、本当にありがとうございます。中でも、桜の丘を安心の場として過ごされていた入居者様のご家族から寄せられた温かい声は涙が出るほど心に染みました。皆さまの励ましは職員一同で共有し、辛い日々の心の支えでした。心より感謝申し上げます。

 今後、より一層の感染予防対策を徹底し、安全、安心な生活の場を作っていきたいと思っております。皆様のご理解、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 尚、デイサービス、ショートステイは十分に体制を整え、3月1日より再開する予定です。

令和3年2月12日

社会福祉法人綾友会 特別養護老人ホーム桜の丘
理事長 谷田理一郎
施設長 宮崎眞樹子